Ryoji Suzuki の はてブ 日記

Hatena, Google+, twitter, facebook, ブックマークとか、recommend 記事の エピソードを書いてみたい。そんなこと、ボクに書けるかな? どうだろ? やってみよう♪

ブロブロ物語

ブログランキングブロブロ】ストーリー:

 

たわいもない話題。

だが、

悪いことではない。

 

忘れてしまう、

流れて消えてしまうほどのことでもある。

 

良い話というほどでもないが、

ほんの少しだけ、

ココロが暖まる話にできればな、

とおもい、

あえて書くことにする。

 

ひと月ほど前に

ブログランキングというものに

生まれてこのかた初めて参加、今でも継続している。

 

当初、

こんな記事をブログに書いた。

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ランキング」をタイトルとし、

ランキングについて、

これまでに知る、エピソードなんか。

そして、

散々悩んだ挙句、

「ランキングっておもしろい」

という、

稚拙な絵を描いて、

見出しにした。

 

その次の記事では、

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とくだいで』というタイトルで、

ランキング順位をネタにして

記事を書いた。

とても恥ずかしかったが公開した。

 

ここで、

ブロブロ』を、

見た目のところでクローズアップした。

 

その後、

このブログにも、

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ブロブロ」というネタで、

記事を書いてみた。

 

話は遡るが、

ここの画像にある、

ブロガーさんのブログから、

ブロブロ」の存在を知り、

 

そのブロガーさんの1位という順位と、

そのポイント数を見て

「すごいなぁ」

「いったいどれだけの人に気に入ってもらえるとこんなことになるんだろう」

素朴にシンプルにそう感じたし、

ボクの好きなブロガーさんだったから、

「ようし、ここに登録しよう」

そういうことの運びとなった、

斯様な前置きがある。

 

まだ、

「人気ブログランキング」にも

「日本ブログ村」にも

登録する、数日以前のことだった。

 

その後、

ひと月間に及ぶ紆余曲折を経た結果、

ついに

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このような、

結果になっていることに

今朝気付いてしまった。

ホンネだけども、

1位になるつもりはまるでなかった。

 

ボクにとってランキングとは

コミュニティとしての価値観が

いちばんであったから。

 

でも、

さっそく、

そのブロガーさんから

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今朝のeditaコミュニティに、こうメッセージが届いていた。

(この後数時間で2~1位の順位が入れ替わったようです)

 

ボクはこのようにお返しをした。

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・・・そうなんです。

このやりとりができることに、

価値がある。

 

たぶん、

「人気ブログランキング」や「日本ブログ村」では、

ボク自身恐縮してしまって、

声をかけることもビビっちゃうし、

声をかけてもらえる、ということもボクには想像できないんです。

事実は違うかもしれません、

でも「人気ブログランキング」や

「日本ブログ村」のランキングで

総合1位には

ボクは成れないし、成らないし、成りたくないです。

 

こういったこと、

おかしなことを言っているようにも

聴こえるかもしれませんが、

 

コミュニティの、

コミュニケーションというものの基本が、

ここ、

この順位近似の様相には存在していて、

 

競争という「アイテム」を、

その意識を超えて交流を感じあえるのなら、

 

ココロに響くことが在るならば、

どんな些細なことであっても、

参加する意味があるんだな、って、

そう思いまして。

 

そして、

今朝のこのメッセージのやりとりがなければ、

この記事はおそらく書きませんでした。

否、書けませんでした。

 

ブロブロ」が好き。

 

そう言った、

ボクが、

そのランキングをきっかけとして

ひとりのブロガーさんと

はじめてのメッセージのやり取りがおこなえた。

 

この一見当たり前の図式に潜在する、

 

『暖かさ』

 

ボクは、

これを求めていたんだろうな。

その『暖かさ』について

表現することができる機会を、

ここに、この『ブロブロ』に求めていたんだろうな。

そのためのランキング参加だったんだろうな。

 

そう感じた、

というお話なのです。

ちょっと大げさだったかな?

 

 

Ryoji Suzuki(^o^)♪